八朔・オレンジでマーマレードを作った

手の込んだ料理

柑橘類あるあるなのかもしれませんが、親類や知り合いが大量に送ってくれて食べきれないということありませんか。

我が家は最近あったんですよ。私の母親、農家でもないのにやたら大量の果物を送ってくれることがありまして。柑橘類というか母親あるあるかもしれません。

今年も八朔とオレンジを大量に送ってくれたんだけど、食べきれる気がしないのでマーマレードにしました。

材料

材料分量
オレンジ・八朔鍋に入り切る量
砂糖厚皮の80%の重さ

今回は八朔7個とオレンジ1つみたいな感じでやってみます。

あとで皮の重さを量ります。それと同量の砂糖だとか、80%だとか、そのへんは諸説あるしお好みの世界です。

ペクチン!

え、八朔と砂糖だけでジャムできるの?と思われるかもしれません。

私もよくわかんないのですが、薄皮とかタネにペクチンという成分が含まれているらしく、それと一緒に煮込むことでとろみがつくらしいです。

薄皮やタネは苦いので、ある程度は除去し、ある程度はだしパックに入れて、実と一緒に煮込みます。

では作ってみましょう。

厚皮を剥く

まずは厚皮をどうにかするところからです。

皮の黒い所、傷んでしまっている所などを取り除いていきます。

こんな感じだね。

で、皮ごとザクザクっと切り、厚皮とそれ以外に分けます。

既にとんでもない量になってしまって恐怖です。

で、厚皮の内側の白い部分を削ります。苦いらしいので。

こんな感じですかね。

薄皮・タネと実とを分ける

これがまぁひたすら面倒な作業なんですが、がんばって分けます。

真ん中の白いところはもう包丁でザクッと落としました。

薄皮をある程度取ったものが↓

で、薄皮の一部とタネはですね、

だしパックに詰めてしまいます。

厚皮の茹でこぼし

厚皮を茹でてお湯を捨てる、というのを何度かやります。アクとか苦味とかを取る作業です。

厚皮も苦いんで、このあたりをどれくらいやるかというのは好みだと思います。

これもなんとなくですが3回茹でこぼしを行いました。つまり湯を沸かして茹でてザパーッというのを3回。

で、湯上がりの厚皮がこちらです。

厚皮を細く切っていく

包丁でね、ズバズバと切っていきます。

中のワタは取っていますし、茹でてあるので柔らかいです。ズバズバ切っていきます。

切れました。あーしんど。

厚皮を計量して砂糖の量を決める。

↑の厚皮を計量すると770gありました。これの80%の重さなので、だいたい600gちょっとの砂糖が必要です。

家にある砂糖が全部なくなりました。

鍋にぶち込む

まずは実と薄皮をどーん!!

この時点でもう溢れてます。

そしてさらに砂糖をどーん!

激ヤバ画像だよこんなもん。

火を付ける前に、なんとか砂糖を全体になじませてみます。手袋をつけて手でわっしゃわっしゃとこねくり回します。

なんかギリ収まりました。だしパックに入れたタネと薄皮は乗っけるスタイルです。

煮込む!!

中火にかけます。量も量なので1時間以上かかりましたね。

ちょいちょい混ぜながら煮込んでいきます。

これが

こうなって

こうなるわけです。

とろみがついたら完成です。そんなにドロっとしてなくて大丈夫。冷えたら固くなりますので。

瓶につめます

1リットルの瓶、900mlの瓶が満タンになりました。約2kgのマーマレードです。

食べます

バゲットにね、こんもりと乗せましてね。イタァキャス!

ぱりっふわっ小麦の香りが口の……げふんげふんそれはバゲットの感想だ。

美味しい!

柑橘な香りとほろ苦なマーマレードがいい感じ。市販のマーマレードだとこうはいきませんね。ちょっと苦味強めなので大人向きです。

マーマレードはお肉と一緒に炒めたり煮たりしても美味しいんですよ。

これは妻が作ってくれた豚れんこんマーマレードです。みりんとか砂糖とかの代わりに使うとおしゃれな味になりますね。酸味と苦味が味の広がりをもたらしてくれます。

大量の柑橘に困っている方がいらっしゃればぜひ。

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