つくれぽ「テチ夫風”釜玉うどん”」

随筆

こんにちは。てっちです。

今日は「テチ夫風”釜玉うどん”」を作ってみたいと思います。

↑アイキャッチ画像、なにやら揚げてますけど。

「テチ夫風”釜玉うどん”」とは

マナビヤ(@fab5_japan)さんの小説「テッチ」に出てくる食べ物です。

まずはこれを読んでから、気が向いたらこの記事に帰ってきてください。

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オヤジが趣味の投資について語ります。

うどん屋南風の店主・テチ夫が作る”うどん”だそうです。

フィクションだというのに

この小説はフィクションであり、実際の人物・団体・フォロワー等とは関係がないらしいです。

でもね、マナビヤさん、なんかやたらと私に謝ってくれるんですよ。

3000文字チャレンジのことつぶやいたら急に謝ってくるし。

マナビヤさんのブログ更新しましたツイートにも謝罪の言葉が。

なぜなのでしょうね。
悪いことしていない人が謝るなんてね。
逆に何か私がやらかしたのではないかと心配になってきます。

それにしても私、テチ夫のことが他人事とは思えないんですよね。

ほらね。

で、なぜか親近感を覚えてしまったがためにですね、
この”釜玉うどん”をつくれぽしてみるとか言っちゃったんですよ。

こうなっては仕方ないので、作ります。はい!喜んで!!

“釜玉うどん”の作り方

釜玉うどんの作り方は小説「テッチ」に記されています。

①麺を打つ②麺をちぎる③手でギュッと握る④握った時に指の間からニュっと出てきた麺を180度の油で揚げる⑤こんがりきつね色に揚がったら皿に盛り付ける⑥目玉焼きを乗せる

とくに「手でギュッと握る」「指の間からニュっと出てきた麺を180度の油で揚げる」
の辺りがどうしようもないおバカです。

いや、うどんじゃねぇじゃん。
と思ったら↓こういうことだそうです。

これがテチ夫風なのだ。実はテチ夫は一般的なうどんを食べたことがなく、一族に代々伝わるこの作り方でずっと作っていた。要するにうどんじゃないものをうどんだと思っているちょっぴりお茶目ボーイなのである。

てへぺろ!じゃねぇよ!

妻に頭おかしくなったのかと思われそうな気がしたので、
隠れてこっそり作ることとします。

なお、このままだとプレーン釜玉なので、
原作者と相談のうえ、あんかけにしてみることにしました。

材料(1人前)

こんな感じです。

材料分量処理
★麺
薄力粉80g
40g
1g
★あんかけ
ピーマン1個細く切ります
人参1/2個細く切ります
えびお好みで
解凍しておきます
生姜少々みじん切り
チューブにんにく少々
適量
適量
しょうゆ適量
みりん適量
片栗粉ひとつまみ
水に溶いておきます
★トッピング
1個

作り方

では、順を追って作り方を見ていきましょう。

麺の生地をつくる

「うどん 水分量」でググると、加水率50%が基本だそうです。鵜呑みにします。

なので、粉80gに対して水40gを入れて作ってみることにします。塩はテキトー。

なお、テチ夫がこのバランスでつくっていたかどうか、それは定かではありません。
なにせ何世代に渡ってうどんを勘違いしてる野郎ですからね。

まず、ボウルに小麦粉80gと塩1gを入れます。

計量

続いて、水を40gゆっくり加えます。

ぽろぽろのやつができるまで、箸で混ぜます。

これを手でしっかりこねます。

こね上がったら、まとめて、冷蔵庫で少し寝かせます。

餡をつくる!

まず、生姜とチューブにんにくでフレーバーオイルを作りまして。

で、具材を炒める。

しょうゆ、みりん、酢で味付けをして、水溶き片栗粉を加える。
写真がピンボケです。

麺を握って指の間から落とし、油で揚げる

冷蔵庫から出てきた生地がこれ。

これを握りやすい大きさにちぎります。
なんやねん「握りやすい大きさ」って。

4等分ぐらいにちぎってやると、片手で上手に握れます

揚げ物をするのは非常に面倒なので、多めの油で焼くことにします。
フライパンに、多めの油を入れて、温めます。

で、ここからパワープレイです。
麺を頑張ってギュッと握ります。

動画をどうぞ。

途中、「ん゛-!」みたいな声が漏れてしまうぐらいは、固くて弾力があります。

普通のうどんの加水率で行くと、薄力粉でもかなり力が要ります。
テチ夫はもっとべちゃべちゃの生地で握っているのかもしれません。

2握りぐらいで疲れてしまったので、
それ以降は指の間から出てきた生地をスプーンですくい取って揚げました。

きつね色になったら、油から取り出して、余分な油を取ります。

あとは盛り付けるだけ。

盛り付け!

まずはプレーン釜玉。

で、あんかけ釜玉。

なんだよ、なんだよ!!
美味しそうじゃねぇか!!
がっかりだよ!!

味の感想

正直、随分美味しかったです。えへ。

麺は、パンとおかきの間ぐらいの食感。
湿気った乾パンに弾力を持たせたみたいな感じでしょうか。

中身がぎゅっと詰まっているので、パンのようなふわふわ感はありません。
水分量を増やしてやると、揚げパンみたいな感じになるんじゃないかと睨んでいます。

とろっとした目玉焼きの黄身との相性よし。
あんかけの餡もよく吸ってくれます。

これはこれで料理としてアリなのではと思ってしまった次第である。
というわけで、ぺろりと美味しくいただくことができました。

テチ夫よ、バカにして、すまない。

まとめ

うどん屋南風のテチ夫風”釜玉うどん”、いかがでしたか。
いかがでしたかじゃねぇよ。うどんじゃねぇし。

テチ夫は毎日何も知らず麺を揚げながら、どんなことを考えていたのでしょうか。
甲子園に優勝したのにスカウトが一切来なかったことへの恨みでしょうか。
イナリへの童貞の如き猥雑な想いでしょうか。

そんなことに思いを馳せながら食べた”釜玉うどん”、
美味しくいただくことができて満足です。

それでは、マナビヤさんの次回作に乞うご期待!!

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