体験記:31歳で普通自動車MT免許取った

レビュー

こんにちは。てっち(@killtimetetch)と申します。

最近、クルマの免許を取りました。要した費用や期間、感想やちょいとしたコツなどについて記します。

参考までに、筆者の運転歴:普通自動二輪免許を9年前に取得。学生時代は中型バイクで通学していた。社会人になってからバイクの運転はしておらず、クルマの免許も取得せず。仕事でのクルマの運転は仲のいい同期に任せっぱなし。

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概要(取得までにかかった期間、費用、場所など)

こういうのは表にまとめたほうがわかりやすいです。下表のとおり。

入校日2019年10月19日
仮免取得日2019年11月9日
卒業日2019年12月7日
卒業までに要した日数49日。教習なき日を含む
週あたりの教習日数2~4日程度。平日仕事終わりにも通った
免許取得日2019年12月11日
かかった費用全部で27万円程度
行った教習所大阪府内のとあるサバーブなところに立地する教習所
職場から自転車で10分、自宅から自転車で20分
備考普通自動二輪免許所持のため学科試験は免除
なお学科免除でも「危険予測」と「高速道路」は学科教習あり

免許取得に至った経緯、理由

大学時代、普通自動二輪免許だけを取得し、経済的余裕ねえし面倒くせえしで普通自動車の免許を取りませんでした。就職しても相変わらず経済的余裕ねえし面倒くせえしで後回しにしていたら気づけば31歳になっていました。今後、ライフステージ的に免許取得がどんどん面倒になっていくことが予想されます。必要なのはただただ「やる気」であることはわかっていました。

少し前に結婚し、今後を思えば人生でクルマの免許が必要なシーンが増えてくるだろう、というのと、仕事でのクルマの運転をずっと同期に任せているのも申し訳ないし人事異動の時期が見えてきて雲行きが怪しくなってきたことから、エイヤァアアアの気持ちで教習所に入校しました。

免許取得までの経過

下表のとおり。

10月12日頃免許取得を思い立つ
10月19日入校手続き
10月21日(平日)必要書類「本籍地記載の住民票写し」を取得
10月23日初回の説明会
10月26日1段階1限目の技能教習。以降コンスタントに通う。
11月6日1段階みきわめクリア
11月9日修了検定。仮免ゲット
11月11日2段階1限目の技能教習
11月20日頃~通うのが面倒くさくなってきてペースダウン
12月4日2段階みきわめクリア
12月7日卒業検定。卒業証明書ゲット
12月11日(平日)門真運転免許試験場にて免許ゲット

後悔:正直、AT限定でよかった

バイクがMTなのにクルマはAT限定かよ、などというしょうもない理由でAT限定より値段が高く難易度が高いMTコースにしましたが、全然AT限定でよかったと後悔しています。

日本のクルマはほぼAT車

日本の車のほとんどはAT車らしいし、ほとんどの人がAT限定免許を取得します。このような状況で、かつ私は別にクルマそのものにロマンと感じておらず移動手段でしかないとの考えですから、MT免許を取得することにことさら意味はありません。

(外部リンク)車査定マニア「統計から見るMT車とAT車の普及率と免許取得割合のデータ」

不器用な人はギア操作がネックに

私はマルチタスクが苦手な人間なので、ギア操作が下手だったことから教習に支障をきたしてしまいました。わざわざ必要のない苦労することはないように思います。

後からMT車に乗りたくなったらAT限定解除できる

クルマに興味が沸いて、やっぱMTでしょ!となったら、AT限定で先に免許を取得しておき、後からAT限定解除することが可能です。なおのこと、はじめからMT免許をとることに意味はありませんでした。よく考えずに決めたことを後悔しています。

ダルかったこと

人間性の問題(私の)

教習生に対する態度があまりよくない指導員が多いです(いい人もいます)。競争原理の荒波に揉まれやがれと思います。また、私は私で歳を重ねて説教臭いことがどんどん苦手になってきています。指導員と1対1で教わる教習は大体いつもダルかったです。学生のときに取得しておけばよかったと心底思いました。

自分のスキルのなさ

「バイクの免許あるなら当然運転できるでしょう」という前提で教習が行われますが、私はクラッチが手ではなく足で操作するというのになかなか慣れることができず、つまずきました。それでも基本をあまり丁寧に教えてくれなかったりするので、数回はチクショウという思いで教習を受ける羽目になりました。

一日あたりの上限時限数

土日など時間のあるときに一気に教習を進めたいのですが、1日あたりの教習の上限時限数は1段階で2限まで、2段階で3限までと法律か何かで決まっています。そこを短縮するハックはないので根気よく通うしかありません。

免許取得は平日のみ

大阪府内在住の場合、多くは門真運転免許試験場にて免許取得(すでに二輪免許持ちの場合、併記とか追記とかいうらしい)を行うことになります。平日しかやっていませんし、14時半までに行かないと後日発行になるうえ郵送もしてくれません。これもハックはないので午後半日でも有休を取って行くほかありません。

ちょいとしたコツ

基礎を徹底的に

基本操作がちゃんとできないと次時限の内容が前回の復習になり、次の教習項目に進めません。出来が悪ければ複数の時限数で同じ教習項目を復習することもあるし、多少なら1時限に複数の教習項目をやって遅れた分を取り返すことがあったりします。

私はクラッチとギアの操作が下手クソで最初の頃に何回か復習がついてしまいました。後の時限でいくらかは取り取り返したものの、最低卒業時限数を1時限オーバーしてしまいました。それがために焦ることありませんが、一つ一つちゃんと理解を深めたほうが最終的にすんなり終わると思われます。わからないことや苦手なことわかるまで教えてもらったほうがいいと感じました。

緊張しいの人へ:検定は芝居や芸と考える

検定は緊張します。ですが、それは自意識過剰だと自分に言い聞かせます。見られているという感覚はやめて、自分の運転技量をアピールする芝居や芸か何かと捉え、演技をすれば多少緊張は和らぎます。実際、目視をしているなら目視していることをアピールせよ、などとしょうもないことを言われるます。ならばと演技を見せつけてやればいいです。

ゴールド免許の初心運転者に

普通自動二輪免許を取得している状態で新たに普通自動車の免許を受けると、過去5年間無事故無違反であればゴールド免許証を授かることになります。

免許証はゴールドだが初心運転者期間がある。筆者撮影。

2つの免許は1枚の免許証に統合されていますが、それぞれの免許に個別に初心運転者期間が設けられています。私の場合、普通自動二輪の初心運転者期間は大昔に終了したものの、普通自動車を運転する際には初心者マークをつけなければいけないし、3点違反すれば初心運転者講習に行かなければならない。という、よくわからん感じの免許証がもらえました。 

教習はダルくても法令順守を

以上です。免許証の写真写りが悪く、昔の父親に似ていました。写真を更新したいという気持ちだけでもう1つ何か新しい免許取ってやろうかなどと思っています。大型でも取ってバスでも運転しようかしら。

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