ふと、私はこういう人間だったなと

最近は、英語の勉強に勤しんでいます。それはもう。私は第一に、勉強をしている自分が好きなんだと思います。そしてその次に、勉強そのものへの興味。

何かに興味を持ち、興味のまま動くことができるのは私の特長のひとつとも言えますが、一方で、飽きっぽいであるとか、そういう性質を抱えています。自分の性格と付き合うのはちょいちょい嫌になりますね。ずっと臭いものにはフタをしていたいものです。

ともあれ今、英語のお勉強をしよう!と必死のパッチになっています。10月に英検を受けることにしたので、検定料がもったいないから必死のパッチなわけです。何、必死のパッチの「パッチ」って。

で、こういうときに思い出すんです。なにかに熱中しているとき、その他のことが疎かになってしまう、そういう癖が私にはあります。

今の私は何をしてても「英語を勉強しなくちゃ」という意識がちらついて、目の前のことに集中できなくなってしまっています。

例えば今、このブログを書きながら森山直太朗を聴いています。今朝のNHK「あさイチ」の録画してあるやつを観たのですが、ゲストが森山直太朗さんで、それはそれは素敵だったのです。

妻が森山直太朗が好きで、番組を観た流れからおすすめを流してくれて、それはそれは素敵だなぁ!と思ってるそばから、英語を勉強しなくちゃなぁ、という気持ちがジャマをしています。

で、結局、中途半端にしか聴かずに、どっちでもない、今、ブログを書くという行為を選んでいるでしょ。そんなヤツなんです。私は。

でもどっかにこの気持ちを書き記したかったんです。だから書いています。

色々すっきりしたら、改めて森山直太朗をしっかり聴きたいと思っています。

タイトルとURLをコピーしました