「テキトーで美味い料理日記」を始める

料理料理に関する随想
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こんにちは。てっち(@killtimetetch)と申します。

料理がある程度出来る人、家事としてまいにちの料理を担当するにとって、凝った料理や料理レシピの細かい分量とかは実はどうでも良くて、面倒なことをせずに料理のマンネリをどう打破するかが唯一の悩みのはず。と考えて、シンプルな料理とそのバリエーションを提案していきたいと考えています。

通常運転の料理日記を始める前に、現在の家事や料理に対するスタンスや、思想などについて整理します。

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私が料理をするようになった理由

端的に言えば、妻の方が私より家にいる時間が短いからです。共働きであり、同じような職種の仕事ですが、勤務地の遠さの都合で、妻の方が私より30分家を早く出、30分遅く帰ってきます。この平日1日あたり60分の差は大きい。30分テレビを観て無駄に過ごしても、残りの30分で何か家事ができます。

家事は家にいる時間が長い人がやればいいと思っています。めいめいの場所でやるべきことをやる、それが生活。だから専業主婦・夫ならほとんどの家事をやればいいし、片方がパートなら例えば6:4、完全な共働きなら半々、お互いの得手不得手を相談のうえ労働量を按分するようにすべきと考えています。なお子育てはその限りではないだろうと思っています。

私は結婚前、家事をあまりやりませんでした。否、やりはするのですが、一歩二歩タイミングが遅い。皿洗いや洗濯など、面倒だと後回しにして自分の気が向いたときにしかやりませんでした。ありがたいことに、私と一緒に生活や人生をつくることを見据えながら、不満を抱えた妻が建設的な意見を言ってくれたから、甘ったれた考えを矯正することができました。

結婚するとは、暮らすとは

婚姻生活とは一緒に暮らしを作っていく行為だと思っています。それは話し合うこと、気を遣い合うこと。大きい家具や家電を買う相談から、いつ子供をつくるのか、家事の得手不得手は何か、どう分担するのか、ひとつひとつのことだろうと思います。

今よりもう少し歳をとった一人暮らしの自分を想像してみると、楽しいだろうか。これは人によるでしょう。私の場合は20代の暮れ、既に年々自分自身のために何かを頑張ったり投資したりすることができなくなってきたことに気づきました。低い自己肯定感とやっかいな自尊心を抱えた私なので、妻に出会わなければ独身の自由を行使して今頃本当どこか遠くへ消えていたかもしれません。そういう人間です。

自分のために何かを頑張ることが年々できなくなる代わりに、自分を支えてくれる他人のために頑張るといったことができるようになってきました。これが社会性というものか、歳をとるというものか、などと感じます。

どういう食をめざすか

一緒に暮らしを作る上で、食に関してはなんとなく「身の丈にあったそこそこの飯が食えればいい。でもあまり面倒なことや凝ったことはやらない。サボって外食でもいい。外食続きは嫌だ、薄味も食べたいし、ある程度は経済的でありたい」みたいなところで夫婦で一致しているように思いますし、それは達成できています。そこから、少しだけ高次な欲求が沸きました。栄養があり、美味しくてバラエティに富んでおり、でも毎日続けられる、そういった普通の、いつもの料理を目指したくなってきました。

ただし完璧主義はやりません。なぜなら挫折を生むからです。だからサボるときはサボるし、一般的な料理の美味しい作り方を無視して自分なりのやり方をやったりもります。好きに作るのがいちばんいい。

料理日記を始めようと思う理由

ひとつは、寿木けい著「いつものごはんは、きほんの10品あればいい」に影響を受けました(などと書くとおこがましいかもしれません)。同書の感想については別の記事で詳しく書きたいと思います。ものすごくいい。生活の基本となる食をより美味しく簡単に作り続けるとともに、時間を作り出すライフハックを追求することによって、人生を豊かにしていくといった考えでしょうか。真似をしたい。同書ほど洗練された料理づくりはできないです、自分が満足できる範囲で美味しい料理を作っていこうと思います。

また、自分の料理のマンネリ化が気になっています。例えばクミンシードを買って使い始めたら、そこからしばらくは何にでもクミンをぶっかけてしまいます。そういうことを「ブーム」にするのではなく、自分のレパートリーの一部として取り扱いたい。そこで、何を作ったかいちいちメモをすることで、マンネリ化を打破したいと考えました。

ついでに、健康のための記録として。定期的に食べたものとその時の体調などをなんとなく振り返る機会を作ることで、自分の食生活を良きものにしていくための方策を練ります。

日記ルール

  • 大体1週間に1度、食べたものを振り返って、美味しかった料理のざっくりとしたレシピと写真を当ブログに掲載します。
  • 基本的に夕食を対象とします。
  • 年間300食、月あたり25食は料理を作ります。1週間に1度は外食していい計算。
  • 作り置きは全然やっていい。名もなき料理を恥じない。完璧主義にならない。
  • 1週間で30品目食べることをめざします。

シメ

以上、通常運転の記事はできれば毎週、スキあらばブログを更新していきます。

ではここに、「テキトーで美味い料理日記」を始めます。

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